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「AI動画生成を無料で試したい」という方に向けて、2026年8月14日時点で本当に無料で使える6サービスを、各社の公式ページを開いて確認しました。
結論からいうと、最初に触るならGoogle Veo(Flow)の無料枠です。1日50クレジットが配られ、Veo 3.1 Liteなら1日5本、ひと月では150本ほど作れる計算になります。今回調べたなかで無料枠が最も大きく、しかも日本語・登録だけで始められます。
ただし、無料枠には落とし穴があります。「無料」とひとくちに言っても、クレジットの配られ方が3種類あり、どれに当たるかで実際に作れる量が数十倍変わります。さらに、無料枠ではそもそも一生使えないモデルが存在します。この記事では、その仕組みから順に整理します。
- 先に結論:無料で始めるならこの3つ
- その前に:ChatGPTに課金しても動画は作れません
- この記事の選定基準
- 重要:無料枠には「毎日・毎月・一度きり」の3タイプがある
- 無料枠の比較一覧表
- 1. Google Veo(Flow)|無料枠が圧倒的に大きい
- 2. Adobe Firefly|毎日配られるが、数量は公表されていない
- 3. Pika|無料でもウォーターマークなし・商用利用可
- 4. Canva|無料枠はあるが、動画の本数は読みにくい
- 5. HeyGen|人が喋る動画を無料で月3本
- 6. Runway|125クレジットは「一度きり」
- Lumaは無料で試せなくなりました
- 無料枠の限界はどこにあるのか
- 無料でも商用利用できる?
- よくある質問
- まとめ
先に結論:無料で始めるならこの3つ
- とにかく量を作りたい → Google Veo(Flow):1日50クレジット。Veo 3.1 Liteで1日5本。毎日リセット
- ウォーターマークなしで商用利用したい → Pika:無料のBasicでも月80クレジット。480pの5秒動画を月6本、透かしなし・商用利用可
- 人が喋る動画を作りたい → HeyGen:月3本まで無料。ただし透かしが入ります
逆に、無料で試せないサービスもあります。Lumaは無料プランが廃止され、最低でも月30ドルからです。Runwayの無料枠は「初回125クレジットのみ」で、毎月は配られません。
その前に:ChatGPTに課金しても動画は作れません
無料枠の話に入る前に、2026年8月時点で必ず押さえておくべき事実があります。
OpenAIのSoraは終了しました。 公式ヘルプセンターに「Soraのウェブ版とアプリ版は2026年4月26日に終了しました。Sora APIは2026年9月24日に終了します」と記載されています。
出典:What to know about the Sora discontinuation | OpenAI Help Center
「無料のChatGPTでも動画が作れる」「ChatGPT Plusに入ればSoraが使える」と書かれた記事はまだ多く残っていますが、2026年8月時点でChatGPTに動画生成機能はありません。無料・有料を問わず作れません。ChatGPTの現在のプラン内容はChatGPTの料金プラン全比較で整理しています。
この記事の選定基準
無料で使えるかどうかを、次の4点で判断しました。
- クレジットカード登録なしでアカウントを作れること
- 2026年8月14日時点で、無料枠の条件が公式ページに書かれていること(ログインしないと料金が見えないサービスは確認できないため除外しました)
- 日本から使えること
- 無料枠で動画が何本作れるか、見積もれること
なお、この記事に広告リンクはありません。掲載しているのは各社の公式サイトへの通常リンクだけです。
重要:無料枠には「毎日・毎月・一度きり」の3タイプがある
ここが今回いちばん伝えたい部分です。AI動画生成の無料枠は、クレジットがいつ補充されるかで3つに分かれます。同じ「無料」でも、月に作れる量が桁違いになります。
① 毎日配られるタイプ|Google Veo(Flow)・Adobe Firefly
1日ごとに枠がリセットされます。月に換算すると最も大きな無料枠になります。Google Flowは1日50クレジット。Veo 3.1 Liteが1本10クレジットなので1日5本、30日で150本という計算です。
コツコツ毎日使う人にとっては、事実上これが最も安く動画を作る方法になります。
② 毎月配られるタイプ|Pika・Canva・HeyGen
月初(正確には請求サイクルの起点)にまとまった枠が来て、使い切ったら翌月まで待つ形です。Pikaは月80クレジット、Canvaは高品質モデルで月20回、HeyGenは月3本。まとめて作りたい日には便利ですが、総量は毎日型に大きく劣ります。
③ 一度きりのタイプ|Runway
Runwayの無料プランは125クレジットですが、これはアカウント作成時に一度配られるだけで、毎月の補充はありません。Gen-4.5は1秒あたり12クレジットなので、5秒の動画に換算すると生涯2本です。使い切ったらそれで終わりなので、「試用版」と考えるのが正確です。
④ そもそも無料枠がない|Luma
Luma(旧Dream Machine、現在はLuma Agents)には無料プランがありません。最低でもPlusの月30ドル(割引時25ドル)からです。「まず無料で試してから決めたい」という方は、選択肢から外れます。
つまり、継続的に無料で使えるのは①と②の5サービスだけです。
無料枠の比較一覧表
2026年8月14日時点、各社公式ページで確認した内容です。
| サービス | 配られ方 | 無料枠の中身 | 5秒前後の動画を月に何本 | 透かし |
|---|---|---|---|---|
| Google Veo(Flow) | 毎日 | 1日50クレジット | Veo 3.1 Liteで約150本(1日5本) | 公式に記載なし |
| Adobe Firefly | 毎日 | 毎日一定量(数量は非公表) | 非公表 | 公式に記載なし |
| Pika | 毎月 | 80クレジット/月 | 6本(480p・5秒) | なし(明記あり) |
| Canva | 毎月 | 高品質モデル最大20回/月 | 最大20回(画像生成と共有) | 公式に記載なし |
| HeyGen | 毎月 | 月3本(1分まで) | 3本 | あり(明記あり) |
| Runway | 一度きり | 125クレジット(初回のみ) | 生涯2〜4本 | 公式に記載なし |
| Luma | なし | 無料プランなし | 0本 | ー |
※透かしの列は、料金ページに明記があるものだけを「あり/なし」としました。記載がないサービスは、実際に生成して確認してください。
※Runwayの本数はGen-4.5(12クレジット/秒)で2本、Gen-4 Turbo(6クレジット/秒)で4本の計算です。
この表で目立つのは、Google Flowの150本と、それ以外の一桁という差です。無料でどれだけ作れるかという観点では、他社と比べる段階ですらありません。
1. Google Veo(Flow)|無料枠が圧倒的に大きい
GoogleのVeoを、Flowという制作ツールから使う形です。Googleアカウントがあれば、課金せずに使えます。
無料でできること
- 1日50クレジットの範囲で動画を生成
- 日本語のプロンプトがそのまま通る
- モデルごとの消費クレジットが公開されているため、作れる本数を自分で計算できます
Googleは、モデルごとの消費クレジットを公式に公開しています。
| モデル | 1回の生成に必要なクレジット | 無料枠(1日50)で作れる本数 |
|---|---|---|
| Veo 3.1 Lite(4/6/8秒) | 10 | 1日5本 |
| Veo 3.1 Fast(4/6/8秒) | 20 | 1日2本 |
| Veo 3.1 Quality(8秒) | 100 | 0本(作れません) |
| Gemini Omni Flash(4秒) | 15 | 1日3本 |
| Gemini Omni Flash(8秒) | 25 | 1日2本 |
出典:Google Flow クレジットを管理する – Google Flow ヘルプ
無料枠では最高画質のモデルが「永久に」使えない
表の3行目が、無料枠を検討するうえで最も重要な点です。
Veo 3.1 Qualityは1本100クレジット。無料枠は1日50クレジットで、しかも繰り越せません。 Googleは「1日に50 Google Flow クレジットすべてを使い切らなかった場合、未使用分の Google Flow クレジットは繰り越されません」と明記しています。
つまり2日ぶん貯めて100にすることができないため、無料のままでは Veo 3.1 Quality を一度も使えません。何日待っても状況は変わりません。
「無料で試したけれど画質がいまひとつだった」という感想の多くは、この構造から来ています。無料枠で触れるのはLite(1本10クレジット)とFast(20クレジット)までで、最高画質のモデルは評価すらできていないというのが実態です。有料プランでの画質を判断材料にしたい場合は、この点を踏まえる必要があります。
無料枠の限界:1日50クレジットは翌日に繰り越せません。また、リセットは「最初の生成」が起点になる方式で、公式には「1日あたりの無料クレジットの更新は、最初の生成によってトリガーされます」と説明されています。
有料に移るとどうなるか:Google AI Plus(月725円)で200クレジット、Google AI Pro(月2,900円)で1,000クレジットになります。Proなら Veo 3.1 Quality を月10本、Liteなら月100本です。プランの中身はGeminiの料金プラン全比較で詳しく整理しています。
公式サイト: https://gemini.google/subscriptions/
2. Adobe Firefly|毎日配られるが、数量は公表されていない
Adobeの生成AIです。無料プラン「Firefly Free」があり、こちらも毎日リセット方式です。
無料でできること
- 毎日一定量のクレジットで、画像・動画・音声を生成
- 公式の説明は「標準生成機能とプレミアム生成機能を合わせて毎日無料で生成できます(制限あり)」
- 動画生成はプレミアム機能に含まれるため、無料でも動画は作れます
無料枠の限界:1日に何クレジット配られるのかが公表されていません。 公式の記載は「制限あり」のみで、動画を1日何本作れるかは契約前にはわかりません。
参考までに、有料のStandard(月1,580円税込)は2,000クレジットで「5秒間の動画を最大20本」と書かれており、逆算すると5秒の動画1本=100クレジットです。無料枠の1日分がこの100に届くかどうかは、公式情報からは判断できません。
もうひとつ注意点があります。Adobeの料金比較ページ(プラン一覧)には、Firefly Freeが掲載されていません。 掲載されているのはStandard・Pro・Pro Plus・Premiumの4つだけです。無料プランの説明はFireflyの製品トップページ側にあります。料金ページだけを見て「Adobeに無料プランはない」と判断してしまいやすいので、探す場所に注意してください。
有料に移るとどうなるか:Standard(月1,580円税込)で2,000クレジット=5秒動画を最大20本。今回調べた7社のなかで、本数を「本」の単位で明記しているのはAdobeだけでした。
公式サイト: https://www.adobe.com/jp/products/firefly.html
3. Pika|無料でもウォーターマークなし・商用利用可
短い動画とエフェクトに強いサービスです。無料プランはBasicという名称です。
無料でできること
- 毎月80クレジットが配られる(一度きりではありません)
- 480pの5秒動画が1本12クレジットなので、月6本の計算
- ウォーターマークなし。公式のBasicプラン欄に「Download videos with no watermark」と明記
- 商用利用可。同じ欄に「Commercial use」と明記
無料枠の限界:480pのみ、しかも画像から動画への変換のみです。テキストだけを入力して動画を作る使い方は、有料プランからになります。手元に画像がないと始められない点に注意してください。
Pikaは解像度ごとの消費クレジットを公開しており、480pの5秒が12、720pが20、1080pが40です。無料の80クレジットでは、720p以上には手が届きません。
有料に移るとどうなるか:Standard(年払い時で月8ドル)で700クレジット。480pなら約58本、1080pなら約17本です。今回の7社で最も安い有料の入口になります。
無料枠が「実務でそのまま使える」唯一のサービスという位置づけです。透かしが入らず商用利用も認められているため、月6本で足りるならこれで完結します。
公式サイト: https://pika.art/pricing
4. Canva|無料枠はあるが、動画の本数は読みにくい
デザインツールのCanvaにも、AI動画生成が入っています。
無料でできること
- AI利用枠として、標準モデル最大200回・高品質モデル最大20回
- 動画生成のうち「Canva AIで動画を作成」「画像から動画を生成」は高品質モデル扱い
- つまり無料で動画を作る場合、月20回の枠を使う形になります
- 生成した動画に文字を入れる、SNS用のサイズに整えるところまで同じ画面で完結します
無料枠の限界:3つあります。
- 月20回の高品質モデル枠は、画像生成などと共有です。 画像を作れば、そのぶん動画に回せる回数が減ります
- 最高品質の動画モデル(「Canva AIによる高品質な動画クリップの作成」)は有料プラン限定です。無料では触れません
- 公式は「上位グレードのAIでは、利用枠の消費量が多くなります。消費量はツールによって異なる場合があります」と注記しており、20回きっかり作れるとは限りません
有料に移るとどうなるか:Canvaプロ(月1,180円・年11,800円)で利用枠が無料版の10倍、または最高品質モデルを最大20回。円建てでは最も安い有料プランです。
動画単体で選ぶサービスではありません。 すでにCanvaで画像や資料を作っている人が、その流れのなかで短い動画も作る、という使い方に向いています。
公式サイト: https://www.canva.com/ja_jp/pricing/
5. HeyGen|人が喋る動画を無料で月3本
風景や物ではなく、アバターが原稿を読み上げる動画を作るサービスです。商品説明や社内研修の動画で使われます。
無料でできること
- 月3本まで生成(クレジット換算ではなく本数で明示されています)
- 1本あたり1分まで
- 顔出しも撮影機材も不要
無料枠の限界:書き出した動画にウォーターマークが入ります。 除去はCreator(月29ドル)からです。SNSや商用で使うことを考えると、無料枠は「操作感を確かめるための試用」と位置づけたほうが実態に合います。
用途が他社と異なるため、Google FlowやPikaと比べるものではありません。「人が説明する動画」が目的なら最初からここを見る、という選び方になります。
有料に移るとどうなるか:Creator(月29ドル)で600クレジット、1080p、透かし除去。ただし有料プランのクレジットが何本に相当するかは料金ページに書かれていません。
なお、実在の人物に似せたアバターを作る場合は、利用規約とは別に本人の同意など別の配慮が必要になります。この記事の範囲を超えるため踏み込みませんが、業務で使う前に確認しておくべき領域です。
公式サイト: https://www.heygen.com/pricing
6. Runway|125クレジットは「一度きり」
映像制作寄りのサービスです。無料枠の性質が他社と大きく違うため、最後に置きました。
無料でできること
- 125クレジットが配られる
- Gen-4.5は1秒あたり12クレジット、Gen-4 Turboは6クレジット
- 5秒の動画に換算すると、Gen-4.5で2本、Gen-4 Turboで4本
無料枠の限界:この125クレジットは初回のみで、毎月は補充されません。 使い切ったらそこで終わりです。他社の無料枠と同じ感覚で「毎月2本ずつ作ろう」と考えると、翌月に何も作れないことになります。
日本語UIも提供されていません。
有料に移るとどうなるか:Standard(月15ドル、年払いで月12ドル)で625クレジット。Gen-4.5で約10本、Gen-4 Turboで約20本です。なお、未使用クレジットを1か月繰り越せるのはMax(月95ドル)だけで、今回の7社で繰り越しを認めているのはRunwayのこのプランのみでした。
「本格的に使うかどうかを決めるための2本」と割り切って使うサービスです。有料プランの中身とモデル別の消費クレジットはRunwayの料金プラン全比較で解説しています。
公式サイト: https://runway.com/pricing
Lumaは無料で試せなくなりました
かつてDream Machineの名前で無料枠を提供していたLumaは、現在「Luma Agents」に改称され、無料プランがなくなっています。料金ページに無料枠の記載はなく、最低でもPlusの月30ドル(割引時25ドル)からです。
ただし、Luma Ray3.14はAdobe Fireflyのパートナーモデルとして使えます。Lumaの画質を確かめたいだけなら、Firefly側から触るという入り方があります。
無料枠の限界はどこにあるのか
無料で使い始めると、たいてい次の3つのどれかで止まります。どれで止まったかによって、次に払うべき金額が変わります。
① 本数が足りない
いちばん多いパターンです。この場合はGoogle AI Plus(月725円)で200クレジットが最も安い解決策になります。Veo 3.1 Liteなら月20本の上乗せです。それでも足りなければ月2,900円のProで1,000クレジット(Liteで100本)へ。
② 画質に不満がある
前述のとおり、無料枠ではVeo 3.1 Qualityを一度も使えていません。つまり「無料で試した画質」は、そのサービスの実力ではありません。この理由で止まったなら、まず月2,900円のGoogle AI Proで Quality を10本試してから判断するほうが、他社に乗り換えるより安く済みます。
③ 透かしや解像度で実務に使えない
HeyGenの透かし、Pikaの480p制限が該当します。この場合は各社の有料プランに進むしかありません。HeyGenなら月29ドル、Pikaなら月8ドルです。
逆に、①〜③のどれにも当たっていないなら、課金する理由はまだありません。 月に数本のペースなら、Google Flowの無料枠だけで足ります。
有料プランまで含めた全体像は、AI動画生成おすすめ7選|「月に何本作れるか」で料金を比較したで7社を横並びにしています。
無料でも商用利用できる?
サービスごとに条件が異なります。 無料枠での商用利用について、公式ページで確認できた範囲を整理します。
| サービス | 無料枠での商用利用 | 透かし |
|---|---|---|
| Pika(Basic) | 公式に「Commercial use」と明記 | なし(明記あり) |
| Google Veo(Flow) | Google AIプランの規約に準拠 | 公式に記載なし |
| Adobe Firefly(Free) | Fireflyモデルは商用利用に配慮した設計 | 公式に記載なし |
| Canva(無料) | ライセンス素材を含む出力に制限あり | 公式に記載なし |
| HeyGen(Free) | ー | あり(実質使えません) |
無料枠で商用利用が明確なのはPikaです。 公式のBasicプラン欄に「Commercial use」と「Download videos with no watermark」の両方が書かれており、条件が読み取りやすくなっています。
一方で、注意が必要な点もあります。
Adobe Fireflyの「商用利用に強い」は、モデルによります。 Fireflyのモデルはライセンス取得済みコンテンツとパブリックドメインで学習したと説明されていますが、公式はその直後に「パートナーモデルで生成されたコンテンツがプロジェクトに適しているかどうかは、利用者自身が判断する必要があります」と書いています。Firefly経由でVeoやKlingを呼び出した場合、Adobe自身の説明の対象外になります。
Canvaは、ライブラリ素材を使った出力の扱いが別です。 Canvaの規約には、出力の所有権について「ライセンス素材を変更または組み込んだ出力を除く」という趣旨の但し書きがあります。
HeyGenの無料枠は、透かしがあるため実務では使えません。 商用利用の可否以前の問題です。
いずれにせよ、仕事で使う場合は必ず各サービスの最新の利用規約を確認してください。この記事の情報だけで判断しないようお願いします。各社の規約に実際に何が書かれているかは、原文を引用しながら整理したAI画像生成の商用利用は可能?主要5サービスの規約を実際に確認したもあわせてご覧ください。動画にもそのまま当てはまる論点が多く含まれています。
よくある質問
Q1. 無料のChatGPTで動画は作れますか?
作れません。有料プランでも作れません。OpenAIのSoraはウェブ版・アプリ版とも2026年4月26日に終了し、APIも2026年9月24日に終了予定と公式ヘルプに記載されています。2026年8月時点で、ChatGPTに動画生成機能は含まれていません。
Q2. クレジットカード登録なしで使えますか?
今回紹介した6サービスは、いずれもアカウント登録のみで無料枠を使えます。カード情報の入力は有料プランに移行するときに必要になります。
Q3. 無料枠で最も多く作れるのはどれですか?
Google Veo(Flow)です。1日50クレジットが毎日配られ、Veo 3.1 Lite(1本10クレジット)なら1日5本、ひと月で150本ほどの計算になります。2位以下は月6本(Pika)、月20回(Canva)、月3本(HeyGen)と一桁台で、差は大きく開いています。
Q4. クレジットが余ったら翌日・翌月に持ち越せますか?
ほとんど持ち越せません。Googleは「未使用分の Google Flow クレジットは繰り越されません」と明記しています。今回の7社で繰り越しを認めているのは、Runwayの有料Maxプラン(月95ドル)だけでした。無料枠は「使わなければ消える」前提で計画してください。
Q5. 無料で作った動画にロゴ(ウォーターマーク)は入りますか?
料金ページに明記があるのは2社だけです。 HeyGenの無料プランは「ウォーターマークあり」、Pikaの無料Basicプランは「Download videos with no watermark」と、それぞれ公式に書かれています。
一方、Google Veo(Flow)・Adobe Firefly・Canva・Runwayについては、無料枠の透かしの有無が公式の料金ページやヘルプに明記されていませんでした。実際に1本生成して書き出してみて確認するのが確実です。 無料で試せるサービスばかりなので、確認自体に費用はかかりません。
Q6. 無料で試した画質で、そのサービスの実力を判断していいですか?
Google Veo(Flow)については、判断材料になりません。最高画質のVeo 3.1 Qualityは1本100クレジットで、無料枠の1日50クレジットでは繰り越しもできないため、無料のままでは一度も使えないからです。無料で触れるのはLiteとFastまでです。
Q7. 画像生成と動画生成、どちらから始めるべきですか?
画像生成のほうが1回あたりの消費が小さく、結果もすぐ出るため、プロンプトの練習には向いています。書き方は動画生成にもそのまま応用できます。無料で使える画像生成は無料で使えるAI画像生成5選で同じ観点から整理しています。
まとめ
2026年8月14日時点で、各社の公式ページを確認した結論です。
- 無料枠には「毎日配布・毎月配布・一度きり」の3タイプがある。 どれに当たるかで、月に作れる量が数十倍変わります
- 最初の1つはGoogle Veo(Flow)。 1日50クレジットが毎日配られ、Veo 3.1 Liteなら1日5本、ひと月で約150本。無料枠の大きさで他社を大きく引き離しています
- 無料枠ではVeo 3.1 Qualityを一度も使えません。 1本100クレジットに対し無料は1日50クレジット・繰り越し不可のため、何日待っても届きません。「無料で試した画質」は最高画質ではない点に注意してください
- 透かしなしで商用利用したいならPika。 無料のBasicで月6本(480p・5秒)、公式に「no watermark」「Commercial use」の記載があります
- Runwayの125クレジットは一度きり。 毎月は配られません。Lumaには無料プランがありません
まずはGoogle Flowの無料枠で、1週間ほど毎日作ってみてください。 費用はかかりませんし、1日5本のペースで作れば、自分が月に何本必要なのかが見えてきます。有料を検討するのは、無料の限界に実際にぶつかってからで遅くありません。
料金や無料枠の条件は変更されることがあります。契約前には各社の公式ページで最新の内容をご確認ください。
有料プランまで含めた比較はAI動画生成おすすめ7選、AIツール全体の中で動画生成がどの位置にあるかはAIツールおすすめ7選で整理しています。


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