Gammaの使い方を初心者向けに解説【クレジットの仕組みまで実測】

Gammaの使い方を初心者向けに解説【クレジットの仕組みまで実測】 AIサービス

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Gammaは、トピックを1行入力するだけでスライドが一式できあがるAIツールです。使い方そのものは驚くほど簡単で、つまずくところはほとんどありません。

つまずくのは、使い方ではなく「クレジット」のほうです。

Gammaの生成量はクレジットで管理されていて、同じ1,000クレジットが、作り方しだいで7枚にも1,000枚にもなります。画像の設定をひとつ変えるだけで、月に作れる量が100倍以上変わる設計です。しかも無料プランのクレジットは一度配られたきりで、翌月になっても補充されません

この記事では、実際に無料登録して1本作るところまで試したうえで、クレジットが何に消えるのかを実測値と公式ドキュメントの両方で計算します。読み終わる頃には、自分の使い方だと月にどれくらい作れるのかが見積もれるようになります。

なお「そもそもどのAIプレゼンツールを選ぶか」から迷っている場合は、AIでプレゼン資料を作成するツール7選で7ツールを実測比較しています。

Gammaの基本情報

項目 内容
提供元 Gamma Tech, Inc.
日本語 UI・生成とも対応(全14言語)
無料プラン あり(400クレジット・補充なし
1プロンプトの枚数上限 無料10枚/Plus 75枚
月間クレジット Plus 1,000/Pro 4,000/Ultra 20,000
書き出し PDF・PNG・PowerPoint(無料は透かし入り
料金 公式が金額を非表示(後述)

先に知っておくべき点を3つ挙げます。

  1. 無料の400クレジットは補充されません。公式ヘルプに「credits do not refresh」と明記されています。毎月リセットされる他社の無料プランとは設計が違います
  2. 無料でも書き出せます。ただし「Made with Gamma」の透かしが入ります
  3. 料金が公式サイトに表示されていません。金額を知るにはサインアップが必要です

Gammaの始め方

登録自体は1〜2分で終わります。

  1. gamma.app にアクセスし、Googleアカウントかメールアドレスでサインアップします
  2. 初回はワークスペース名などを聞かれるので入力します
  3. ダッシュボードが開いたら準備完了です。この時点で400クレジットが付与されています

登録直後のダッシュボードには、右上に「400クレジット」、左上にプラン名のFreeが表示されます。ここが出発点です。

日本語UIに切り替える場合は、右上のプロフィールアイコンから「Language Settings」を開き、日本語を選びます。対応しているのはポルトガル語・英語・フランス語・ドイツ語・インドネシア語・イタリア語・日本語・韓国語・ロシア語・簡体字中国語・スペイン語・タイ語・繁体字中国語・トルコ語の14言語です。

ただし公式ヘルプは「一部のテキストやボタンは完全には翻訳されないことがあります」と注記しています。日本語UIは完璧ではない前提で使ってください。

なお、生成される中身の言語は入力した言語に従います。日本語でプロンプトを書けば日本語のスライドができるので、UIを英語のまま使っても日本語の資料は作れます。

基本の使い方:4つの作成モード

ダッシュボードで「新規作成」を押すと、4つのモードから選べます。この選択が、クレジットの使い方を大きく左右します。

モード 用途
生成 1行のプロンプトから数秒で作成(おすすめ表示あり)
テキストを貼り付ける メモ・概要・既存コンテンツから作成
テンプレートから作成 テンプレートの構造やレイアウトを使って作成
ファイルまたはURLをインポート 既存の資料・Webページを取り込む

① 生成:Agentが聞き返してくる

一番よく使うモードです。ただし「トピックを入れたら即完成」ではありません。実際に試したところ、3段階で進みました。

1. プロンプトを入力する

画面には「Agentで作成する」と表示され、「Agentがリサーチを行い、出典を明記し、ストーリーを紡ぎます」と説明されます。

2. Agentが質問してくる

送信すると、いきなり作り始めずに確認が入ります。今回は2問聞かれました。

  • 「営業部門が直面している具体的な課題を教えてください」(選択式・複数可)
  • 「検討中の生成AIツールはありますか?」(選択式)

この聞き返しではクレジットを消費しません。公式ヘルプにも「エラーや聞き返しでは課金されない」と明記されており、実際にこの段階では残高が400のまま動きませんでした。答えるのが面倒なら「おまかせする」も選べます。

3. 構成を確認してから生成

質問に答えると、デッキスタイル・カード数・回答内容の確認画面が出ます。カード数は既定で8枚が提案され、ここで変更できます。

続けると章立ての一覧が提示され、「生成」を押すまで実際の生成は始まりません。ここまでは無料です。

🔑 注目すべきはここです。プロンプトに「グラフや図解は入れず、文字中心で構成してください」と書いておいたところ、設定の「画像ソース」が自動的に「画像を追加しないでください」に変わっていました。後述するとおり画像はクレジットを最も消費するため、プロンプトの1行がそのまま消費量の設定に反映されることになります。

② テキストを貼り付ける:手元の文章を整形する

すでに文章がある場合はこちらです。議事録、メモ、ChatGPTで書かせた原稿などを貼り付けると、AIがスライドの形に整えます。

実務ではこちらのほうが精度が高くなります。材料が具体的なぶん、AIが事実を作る余地が減るからです。会議の記録から資料を起こす流れはAI議事録ツール比較8選でも扱っています。

③ ファイルまたはURLをインポート:既存の資料を変換する

PowerPoint・Googleスライド・Googleドキュメント・Word・PDF・Webページ・Notionドキュメントを読み込んで、Gamma形式に変換します。

サイズ上限は以下のとおりです。

対象 上限
ファイル(PowerPoint・Word等) 200MB
PDF 100MB
メディア(画像・動画) 200MB
画像の解像度 50メガピクセル(約8000×6250)
AIスタイル参照画像 10MB

生成時のコツとして、作成画面の「画像ソース」で「画像を追加しないでください」を選べます。後述しますが、クレジットを最も消費するのは画像なので、下書き段階では画像なしで作るのが合理的です。

コピペで使えるプロンプト例

Gammaは短い指示でも動きますが、そのまま提出できる資料に近づけたいなら、書くべき要素は決まっています。テーマ・相手・目的・構成の4つです。

「生成」用:ゼロから作る

① 社内提案

営業部門への生成AIツール導入提案。
読み手は決裁権を持つ部長層。
現状の課題、導入するツールの候補、想定コスト、導入スケジュールの4点を、この順番でまとめてください。
グラフや図解は入れず、文字中心で構成してください。

最後の1行が効きます。画像を抑えるとクレジットの消費が大きく下がるためです(詳細は後述)。

② 社外提案

中小企業向けクラウド会計ソフトの提案資料。
読み手は経理担当者1名で運用している経営者。
「いまの手作業で何時間かかっているか」から入り、導入後の比較、料金、導入支援の流れの順で構成してください。
専門用語は使わず、1枚あたりの文字数は少なめにしてください。

③ 社内研修

新入社員向けの情報セキュリティ研修資料。
具体的な失敗例を各章の冒頭に置き、そのあとに対策を説明する構成にしてください。
章ごとに確認クイズを1問入れてください。

「テキストを貼り付ける」用:手元の文章を整形する

このモードでは、指示より材料の質が結果を決めます。議事録やメモを貼るときは、先頭に1行だけ方針を足すと安定します。

以下の議事録から、経営会議で使う報告資料を作成してください。
決定事項と保留事項を明確に分け、担当者と期限が書かれている項目は必ず残してください。

(ここに議事録を貼り付け)

指示は短くて構いません。貼り付ける材料さえ具体的なら、あとはGammaが構造化してくれます。

生成後の編集:Agentとキラキラアイコン

できあがったスライドを直すときは、スライドを選んでキラキラアイコンを押すか、上部の「Agent」を使います。プロンプトで「この章をもっと短く」のように指示できます。

ここで注意が必要です。この編集もクレジットを消費します。手で直すぶんには消費しません。

テーマとデザインを変える

AIが選んだ見た目のままでは社内の体裁に合わない、という場面はよくあります。テーマの変更はクレジットを消費しません(AI生成を伴わない操作のため)。

標準テーマから選ぶ

右上のツールバーから「Theme」を開くとテーマ一覧が出ます。クリックするとその場でプレビューされ、閉じると自動的に適用・保存されます。

色とフォントを自分で決める

テーマエディタから、背景・リンク・ボタンの配色や、見出しと本文のフォントを変更できます。色はカラーホイールのほかHexコードでも指定できるので、企業のブランドカラーをそのまま入れられます。見出しにはグラデーションも設定できます。

既存テーマをベースにする場合は、テーマ右下の「…」から「Customize this theme」を選ぶと、色・フォント・ロゴを順に設定していくビルダーが開きます。

🔑 PowerPointから会社のテーマを取り込む

これが実務では最も使えます。既存のPowerPointファイル(またはGoogleドライブのファイル)を読み込ませると、Gammaが色・フォント・ロゴを抽出してテーマを作ります

社内のPowerPointテンプレートがすでにある場合、それを1回取り込むだけで、以降のAI生成が自社の体裁で出てくるようになります。テーマ作成用のPowerPointは200MBまでです。

ただし前述のとおり、書き出し時にグラデーションなど一部の装飾は再現されないことがあります。PowerPointで最終提出する前提なら、テーマ側で凝った装飾を避けておくほうが安全です。

有料プランとの違い:クレジットは何に消えるのか

ここがGammaで最も分かりにくく、そして最も重要な部分です。

クレジットを消費する操作・しない操作

公式ヘルプによれば、こう分かれています。

消費する

  • Create with AIでの生成(スライド単位と画像単位の両方で従量課金
  • Agentでの編集
  • AIでのカード追加
  • 新しいレイアウトを試す

消費しない

  • 手動での編集
  • AI以外の機能
  • エラーや、AIからの聞き返し(公式に「課金されません」と明記)

1枚あたりの消費量

開発者向けドキュメントに、実際の消費量が公開されています。

対象 消費クレジット
テキストのカード 1〜3
画像(標準) 2〜15
画像(上位) 20〜33
画像(プレミアム) 34〜75
画像(Ultra) 30〜125

画像がテキストの10倍から40倍を消費します。ここがGammaの上限を決めています。

実測:9枚のテキスト中心デッキで27クレジット

実際に測りました。前述のプロンプト(画像なし指定)で生成したところ、9枚のデッキができて、残高は400から373に減りました。消費は27クレジット、1枚あたり3クレジットです。

開発者向けドキュメントの「テキストカード1〜3クレジット」の上限値ちょうどでした。この調子なら、無料の400クレジットで14本前後作れる計算になります。

ただしこれは画像を一切入れなかった場合です。画像を入れると話が変わります。

同じ1,000クレジットで、7枚にも1,000枚にもなる

Plusプラン(月1,000クレジット)で計算するとこうなります。テキストを1枚3クレジットとした場合です。

作り方 1枚あたり 月に作れる枚数
テキストのみ 1〜3 333〜1,000枚
+標準画像 5〜18 55〜200枚
+プレミアム画像 37〜78 12〜27枚
+Ultra画像 33〜128 7〜30枚

上と下で100倍以上の差があります。「月1,000クレジットで足りるか」という問いには、使い方を決めない限り答えが出ません。

実務的な結論はこうです。下書きは画像なしで作り、仕上げの段階だけ画像を入れる。これだけでクレジットの持ちがまったく変わります。

無料プランの400クレジットは「一度きり」

無料プランで最も注意すべき点です。400クレジットは登録時に一度配られるだけで、翌月になっても補充されません。

同じ計算をすると、こうなります。

  • テキストのみ:133〜400枚(実測の1枚3クレジットなら約133枚=9枚構成で14本前後)
  • プレミアム画像つき:5〜10枚

つまり画像つきで作ると、無料プランは5枚から10枚で終わりです。しかも次の月を待っても回復しません。

無料プランが終わるパターンは分野を問わずいくつかありますが、Gammaはその中の「一度きり」に該当します。分野横断で整理した生成AIの無料はどこまで使える?もあわせてどうぞ。

プラン別の月間クレジット

プラン 月間クレジット 繰り越し上限
無料 400(一度きり) 2,000
Plus 1,000 2,000
Pro 4,000 8,000
Ultra 20,000 40,000

繰り越しはプランの月間量の2倍までです。使わなかったぶんは貯まりますが、青天井ではありません。

APIが使えるのはPro・Ultra・Teams・Businessのみです。

🔴 料金は公式サイトに表示されていません

2026年8月時点で、Gammaの料金ページにはプラン名と特典は出るのに、金額が一切表示されません。日本語版・英語版の両方、別々のブラウザで確認しても同じでした。金額が入るはずの位置には開発用のプレースホルダー文字列が残ったままで、すべてのボタンがサインアップに向かっています。第三者のレビューサイトでも「価格情報が提供されていない」と表示される状態です。

比較サイトには金額を載せているところもありますが、本記事では金額を載せません。公式が現在表示していない以上、裏が取れないためです。契約前には必ずサインアップ画面で実際の請求額をご確認ください。

金額が分からないまま契約したくない場合
日本語の資料作成が目的なら、国産のイルシルは全プランの料金と生成枚数を公式サイトで公開しています。無料プランのまま15枚の資料を最後まで作れるので、仕上がりを確認してから判断できます(ただし無料では書き出せません)。
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スライドの書き出し方

右上の「Share」から「Export」、または「…」メニューから「Export」を選び、ダウンロードアイコンから形式を選びます。PDF・PNG・PowerPoint(PPTX)の3形式で、LinkedInへの直接投稿も選べます。ダウンロードとメールの両方で届きます。

エクスポート画面には品質の選択もあります。「ベーシック(ファイルサイズ小・低画質)」「標準(デフォルト・おすすめ)」「詳細(最高質・ファイルサイズ大)」の3段階です。

無料アカウントからの書き出しには「Made with Gamma」の透かしが入ります。画面には「『Made with Gamma』バッジを非表示にする」というトグルがありますが、PLUSのラベルが付いていて無料では操作できません

🔴 もうひとつ、実際に開いて分かった重要な警告があります。エクスポート画面の上部に、こう表示されました。

コンテンツがはみ出しているスライドが2枚あります
PowerPointとGoogle Slidesへのエクスポート後に、レイアウトがずれる場合があります

Gamma自身が、はみ出しているスライドを検出して警告してくれます。該当スライドへ移動するボタンも付いているので、書き出す前に必ず確認してください。9枚のうち2枚で発生していたので、発生率は低くありません

また、見た目が完全には再現されない場合があります。公式ヘルプによれば、グラデーションの見出しはPowerPointやPDF側の処理の都合で単色になることがあり、すりガラス風の背景も代替のスタイルに置き換わることがあります。

フォントの扱いは形式によって違います。PDFとPNGはフォントが埋め込まれるため、他のPCで開いても表示は崩れません。一方PowerPointとGoogleスライドではフォントが置き換わることがあります。Googleスライドは埋め込みフォントを無視して自前のフォントを適用し、PowerPointの斜体は本来のイタリック体ではなく通常フォントを傾けたもので出力されます。

さらにエクスポート画面には「フォントをインストール」という案内も出ます。「PowerPointでプレゼンテーションが正しく表示されるように、これらのフォントをお使いのパソコンにインストールしてください」として、使われているフォント(今回はRalewayとRoboto)のダウンロードボタンが並びます。

つまりPowerPointで正しく表示するには、開く側のPCにもフォントが必要ということです。社内で配布するなら、この点は先に共有しておいたほうがトラブルが減ります。

画面下部には「エクスポートの制限」として、こう明記されています。

一部の視覚効果は、PDFおよびPowerPointファイル形式ではサポートされていません。グラデーションテキスト、すりガラス効果の背景には代替スタイルが使用される場合があります。

提出用のPowerPointとして使うなら、書き出したファイルを必ず一度開いて確認してください。Gamma上の見た目のまま出るとは限りません。

共有設定:社外に出す前に確認すること

書き出さずにURLで共有することもできます。ただしここは事故が起きやすい場所なので、社外に出す資料では必ず確認してください。

4段階の権限

共有相手に与えられる権限は4段階です。

権限 できること
No access 閲覧・コメント・編集すべて不可
View 閲覧のみ
Comment 閲覧とコメント
Edit 閲覧・コメント・編集

共有の範囲は「リンクを知っている人全員」と「ワークスペースのメンバー」から選べます。なお生成直後の初期状態は「招待されたユーザーのみが閲覧できます」でした。既定では勝手に公開されない設計です。

🔴 ワークスペース設定が個別の共有設定を上書きします

最も注意すべき仕様です。公式ヘルプは「ワークスペースが『メンバーは編集可』に設定されている場合、メンバーは常に編集権限を持ちます」と明記しています。

つまり個別の資料で権限を絞っても、ワークスペース側の設定が優先されます。「この資料だけ閲覧のみにしたつもりだった」が通用しないので、チームで使う場合はワークスペース設定を先に確認してください。

プランによる制限

  • パスワード保護はPro以上。しかもドキュメントのみが対象で、サイトには設定できません
  • 検索エンジンにインデックスさせる設定はPro以上。無料プランでは公開ページを検索結果に載せられません
  • 「Made with Gamma」バッジの非表示はPlus以上

無料プランで作った資料を社外に共有する場合、バッジが付いたまま相手に見える点は先に把握しておいてください。

よくあるトラブルと対処

クレジットが思ったより早く減る
→ 画像が原因です。プレミアム画像は1枚で最大75クレジット、Ultra画像は最大125クレジットを消費します。下書き段階では「画像を入れない」を選んでください。

生成をやり直したらクレジットが減った
→ AIでの再生成や編集は消費対象です。ただしエラーやAIからの聞き返しでは課金されませんと公式に明記されているので、失敗したぶんまで取られる心配はありません。

無料プランのクレジットが回復しない
→ 仕様です。無料の400クレジットは補充されません。継続して使うなら有料プランが必要です。

日本語のスライドにならない
→ 入力した言語で生成されるので、日本語のプロンプトを入力してください。UIの言語設定とは別です。

PowerPointで開いたら見た目が違う
→ グラデーションやすりガラス背景は再現されないことがあります。これらの装飾を避けたテーマを選ぶと差が小さくなります。

共有相手に勝手に編集されてしまった
→ ワークスペース設定が個別の共有設定を上書きしている可能性があります。資料ごとの権限ではなく、ワークスペース側の設定を確認してください。

テーマを変えたらクレジットが減るのが心配
→ テーマの変更や色・フォントの調整はAI生成を伴わないため消費しません。消費するのは「新しいレイアウトを試す」などAIが動く操作です。

1回で作れる枚数が足りない
→ 1プロンプトあたりの上限は無料で10枚、Plusで75枚です。長い資料は分割して作るか、上位プランを検討してください。

よくある質問

Q. 無料プランだけで使い続けられますか?

A. 継続利用には向きません。400クレジットが補充されないためです。テキストのみなら133〜400枚ぶんありますが、画像を入れると5〜10枚で尽きます。使い切ったあとは有料プランに移るか、別のツールを検討することになります。

Q. 商用利用はできますか?

A. 作成した資料を業務で使うことは問題ありません。ただしAI生成物の権利や第三者の権利に関わる部分は各社の規約によるため、社外に配布する資料では利用規約を確認してください。

Q. PowerPointの代わりとして使えますか?

A. 下書きを作る道具としては強力ですが、提出物の最終形をGammaで完結させるかは分けて考えたほうがいいです。書き出し時に一部の装飾が再現されないため、PowerPointが提出物の標準になっている職場では、Gammaで骨子を作ってPowerPointで仕上げる使い方が現実的です。

Q. 日本語の精度はどうですか?

A. 生成される日本語自体は実用に耐えます。ただしUIの翻訳は「一部のテキストやボタンは完全には翻訳されないことがある」と公式が注記しています。UIまで日本語で統一したい場合は国産ツールのほうが快適です。

Q. 料金はいくらですか?

A. 公式サイトが金額を表示していません。サインアップ後の画面で確認する必要があります。金額を事前に把握してから決めたい場合は、料金を公開している他ツールと比較してください。

まとめ

Gammaの使い方でつまずく人はほとんどいません。トピックを入れれば資料ができます。

本当に理解しておくべきなのは、クレジットの使われ方です。

  • 消費するのはAIを使う操作だけ。手で直すぶんには減らない
  • 画像がテキストの10〜40倍を消費する。上限を決めているのは画像
  • 同じ1,000クレジットが、テキストのみなら最大1,000枚、Ultra画像つきなら7枚
  • 実測では9枚のテキスト中心デッキで27クレジット(1枚3クレジット)
  • 無料の400クレジットは補充されない。画像つきなら5〜10枚で終わる
  • 書き出しは無料でもできるが、透かしが入る(非表示はPLUS以上)
  • 書き出し前に「はみ出し警告」を必ず確認する。9枚中2枚で出た
  • ワークスペース設定は個別の共有設定を上書きする。社外共有の前に確認する

実務的には、下書きは画像なしで作り、仕上げだけ画像を入れる。これだけで月に作れる量が桁違いに変わります。

一方で、料金が公式に公開されていない点は、法人利用や経費申請が絡む場面では無視できない弱点です。金額を先に確定させたい場合は、料金と生成枚数を公開しているツールを選んだほうが話が早く進みます。

金額と枚数を先に確定させたい方へ
イルシルは全プランの料金と月あたりの生成枚数を公式サイトで公開しています。無料プランのまま資料を最後まで作れるので、仕上がりを確認してから課金を判断できます。
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※イルシルの無料プランはPDF・PowerPointへの書き出しに対応していません。また対応ブラウザはChromeとEdgeのみです。

ツール選びそのものから検討したい場合はAIでプレゼン資料を作成するツール7選、AIツール全般の選び方はAIツールおすすめ7選、資料の中身をAIに書かせる工程はAIでレポートを作成する5ステップもあわせてご覧ください。

※本記事の仕様・条件は2026年8月22日時点で公式ヘルプおよび開発者向けドキュメントを確認した内容です。クレジットの消費レートは公式が「変更されうる」と注記しているため、最新の条件は公式サイトでご確認ください。

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