※本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。
AI画像生成を使ってみたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない——そんな方に向けて、主要な7つのサービスを比較しました。結論からいうと、まず試すならChatGPTかGemini(どちらも無料枠あり)、デザイン作業とまとめて済ませたいならCanva、画質を最優先するならMidjourneyが有力候補です。
料金・無料枠・商用利用の可否を一覧表で整理したうえで、用途別に「あなたが選ぶべき1本」がわかるように解説します。
この記事の選定基準
おすすめ順は広告報酬ではなく、以下の4つの評価軸で決めています。
- 無料で試せるか:課金前に生成品質を自分の目で確認できること
- 日本語プロンプトが通るか:英語に翻訳せずに指示が出せること
- 導入のハードル:インストールや環境構築なしで使い始められること
- 商用利用のしやすさ:規約が明確で、仕事に使える見通しが立つこと
AI画像生成サービス7選 比較一覧表
| サービス | 料金(有料プラン) | 無料枠 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ChatGPT | 月1,400円(Go)/3,000円(Plus) | あり | 会話の流れで修正指示が出せる |
| Gemini | 月725円(AI Plus)/2,900円(AI Pro) | あり | 無料枠が広い・Google製品と連携 |
| Canva AI | 月1,180円(Canvaプロ) | あり | 生成後そのまま資料・SNS画像に加工 |
| Midjourney | $10〜$120(Basic〜Mega) | なし | 画質に定評・作風の幅が広い |
| ConoHa AI Canvas | 月1,100円〜9,878円 | なし | Stable Diffusionをブラウザで利用 |
| Adobe Firefly | 月1,580円(Standard)/3,180円(Pro) | あり(毎日リセット) | 学習データがライセンス済み |
| Stable Diffusion(ローカル) | ソフトは無料 | ― | 完全無料だが高性能PCが必要 |
※料金は2026年8月時点の情報です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
なお、Midjourneyのみ米ドル建てで、他は日本円で価格が設定されています。ドル建てのものは為替によって実際の支払額が変わる点に注意してください。
1. ChatGPT — 迷ったらまずこれ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | OpenAI |
| 料金 | 無料 / Go 1,400円 / Plus 3,000円 / Pro 16,800円〜(月額) |
| 無料枠 | あり(回数・速度に制限) |
特徴
- チャットの流れで「もう少し明るく」「背景を変えて」と会話しながら修正できる
- 日本語のプロンプトがそのまま通るため、英語を考える手間がない
- Proプランでは画像生成が高速かつ無制限になる
こんな人におすすめ:はじめてAI画像生成を使う人、文章作成もまとめて1つで済ませたい人
料金の詳細はChatGPTの料金プラン全比較で解説しています。
公式サイト: https://chatgpt.com/
2. Gemini — 無料枠の広さが魅力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | |
| 料金 | 無料 / AI Plus 725円 / AI Pro 2,900円(月額) |
| 無料枠 | あり |
特徴
- 画像生成モデル「Nano Banana 2」を搭載し、指示に沿った画像を作りやすい
- 有料プランは月725円から始められ、主要サービスの中でも手頃
- Googleドキュメントやスライドと組み合わせて使える
こんな人におすすめ:まず無料で数をこなしたい人、Google Workspaceを日常的に使う人
詳しくはGeminiの料金プラン全比較もご覧ください。
公式サイト: https://gemini.google.com/
3. Canva AI — 作った画像をそのまま使える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Canva |
| 料金 | 無料 / Canvaプロ 月1,180円(年払い11,800円) |
| 無料枠 | あり(標準モデルで月200回程度) |
特徴
- 生成した画像にそのまま文字を入れ、SNS投稿やサムネイルに仕上げられる
- Canvaプロでは無料版の約10倍までAIの利用上限が拡大する
- テンプレートが豊富で、デザイン知識がなくても形になる
こんな人におすすめ:SNS運用やブログのアイキャッチを作りたい人、画像生成と編集を1か所で完結させたい人
公式サイト: https://www.canva.com/
4. Midjourney — 画質は頭ひとつ抜けている
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Midjourney |
| 料金 | Basic $10 / Standard $30 / Pro $60 / Mega $120(月額・年払いで約20%割引) |
| 無料枠 | なし |
特徴
- 生成画像のクオリティに定評があり、プロのクリエイターの利用も多い
- イラスト・実写風・コンセプトアートまで作風の幅が広い
- 無料プランがないため、試すには最低でもBasic($10/月)の契約が必要
こんな人におすすめ:画質に妥協したくない人、作品制作が目的の人
公式サイト: https://www.midjourney.com/
5. ConoHa AI Canvas — Stable Diffusionを環境構築なしで
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | GMOインターネット |
| 料金 | エントリー 1,100円 / スタンダード 4,378円 / アドバンス 9,878円(月額) |
| 無料枠 | なし |
特徴
- 画像生成AI「Stable Diffusion」を、インストール不要でブラウザから使える
- 生成回数の上限はなく、プランの違いはGPUの利用時間(月10・50・100時間)とストレージ容量
- 国内サービスのため、管理画面もサポートも日本語で完結する
Stable Diffusionは本来、高性能なグラフィックボードを積んだPCと環境構築が必要です。その手間とPC代を月1,100円から肩代わりしてくれるのがこのサービスの位置づけです。
なお無料時間を超過すると1分あたり6.6円が加算されるため、自動シャットダウンのタイマーを設定しておくと安心です。
こんな人におすすめ:Stable Diffusionを使いたいがPCのスペックが足りない人、細かくモデルを切り替えて生成したい人
6. Adobe Firefly — 商用利用の安心感で選ぶ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Adobe |
| 料金 | 無料 / Standard 1,580円 / Pro 3,180円(月額・税込) |
| 無料枠 | あり(生成上限は毎日リセット) |
特徴
- 学習データにライセンス済みの素材を使っており、権利面の不安が小さい
- 有料プランでは「生成塗りつぶし」などの標準生成機能を無制限に利用できる(Standardは月2,000、Proは月4,000の生成クレジットが付き、動画生成などのプレミアム機能に使う)
- Adobe Expressプレミアム、Photoshop web版、Adobe Fontsも利用できる
こんな人におすすめ:仕事で使う画像を作りたい人、権利関係を重視する人、Adobe製品をすでに使っている人
公式サイト: https://www.adobe.com/jp/products/firefly.html
7. Stable Diffusion(ローカル環境) — 完全無料だが上級者向け
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | ソフト自体は無料 |
| 無料枠 | ― |
特徴
- 自分のPCで動かすため、生成し放題で月額費用がかからない
- モデルや拡張機能を自由に選べ、カスタマイズ性が最も高い
- 高性能なグラフィックボードと環境構築の知識が必要
こんな人におすすめ:PCのスペックに余裕があり、自分で環境を整えられる人
用途別の選び方
- とにかく無料で試したい → ChatGPT または Gemini(無料で使えるAI画像生成5選で無料枠の中身を詳しく比較しています)
- SNS画像・ブログのアイキャッチを作りたい → Canva AI
- 作品としての画質を求める → Midjourney
- Stable Diffusionを使いたいがPCがない → ConoHa AI Canvas
- 仕事で使う・権利面を重視する → Adobe Firefly(各社の規約はAI画像生成の商用利用は可能?で実際に確認しています)
- 費用をかけずに大量生成したい/自分で環境を組める → Stable Diffusion(ローカル)
迷ったら、まずChatGPTかGeminiの無料枠で10枚ほど生成してみるのが失敗しない順番です。自分の作りたい絵柄が出せるかどうかは、触ってみないとわかりません。
よくある質問
Q1. 無料でどこまで使えますか?
ChatGPT・Gemini・Canva・Adobe Fireflyには無料枠があり、お試しには十分です。ただし生成回数や速度に制限があるため、毎日使うようになったら有料プランを検討することになります。Midjourneyには無料プランがありません。
Q2. 生成した画像は商用利用できますか?
サービスごとに条件が異なります。Adobe Fireflyは学習データがライセンス済みで、無料プランでも商用利用が認められています。他のサービスも多くは商用利用が可能ですが、プランや企業規模によって条件が変わる場合があります。仕事で使う場合は必ず各サービスの利用規約を確認してください。
Q3. 日本語でプロンプトを書けますか?
ChatGPT・Gemini・Canvaは日本語のプロンプトがそのまま通ります。Midjourneyは英語での指示が推奨されており、細かいニュアンスを出したい場合は英語のほうが有利です。
Q4. どれか1つに絞るべきですか?
最初は1つで十分です。ChatGPT Plusが月3,000円、Canvaプロが月1,180円と、複数契約すると負担が増えます。まず「何の画像を作りたいのか」を決め、該当する1本から始めるのが費用対効果の高い選び方です。
まとめ
主要なAI画像生成サービス7つを比較しました。改めて結論をまとめると次のとおりです。
- 迷ったら:ChatGPT(無料枠から)
- 無料枠を重視:Gemini
- そのまま資料やSNSに使いたい:Canva AI
- 画質重視:Midjourney
- Stable Diffusionを手軽に:ConoHa AI Canvas
まずは無料で試せるものから1つ選び、1週間ほど触ってみるのが確実です。他のAIツールもあわせて検討したい方は、AIツールおすすめ7選も参考になります。画像とあわせて記事本文もAIに任せたい方には、AIライティングツールおすすめ7選が役に立ちます。
※本記事の料金は2026年8月時点のものです。契約前には必ず各公式サイトで最新の料金・機能をご確認ください。

コメント