【2026年】Perplexityの料金プラン全比較|どこから契約するかで、同じProの値段が変わる

【2026年】Perplexityの料金プラン全比較|どこから契約するかで、同じProの値段が変わる AIサービス

※本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。

Perplexityの料金を調べると「Pro は月20ドル」と出てきます。日本から契約する場合、この数字だけで判断すると損をする可能性があります。

先に結論を書きます。2026年8月27日に、Perplexityの公式料金ページ・公式ヘルプセンター・ソフトバンクの公式ページを実際に開いて確認した結果です。

  1. 同じPerplexity Proでも、契約経路で条件が変わります。 本家は$20/月(ドル建て)。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーは6ヵ月無料、7ヵ月目以降2,950円/月(円建て)です
  2. 学生・教職員は月10ドルです。 公式ヘルプに「Education Pro($10/mo)」と明記されています(SheerIDでの認証が必要)
  3. 🔴 Webで契約したProを、スマホアプリからMaxに上げてはいけません。 公式ヘルプに「既存のPro契約に加えて、新しいMax契約が別に作られる」と書かれています。二重に払うことになります
  4. ProとMaxの差は、機能の有無ではなく「倍率」で書かれています。 公式の比較表では、Maxの多くの項目が「10倍」「5倍」という表記です

順に確認していきます。

Perplexityの料金プラン一覧(2026年8月27日時点)

公式の料金ページ(日本語表示)から抜き出しました。

プラン 月額 主な内容
無料 $0 出典付きの検索のみ。基本的なAIモデルへのアクセス
Pro $20 4,000ボーナスクレジット、深い研究、最高峰のAIモデル、モデル選択、ドキュメント/アプリ作成
Max $200 35,000ボーナスクレジット、10,000月間クレジット、フロンティアAIモデル、新機能への優先アクセス
Education Pro $10 Proの全機能+教育向けの機能(要SheerID認証)
Enterprise Pro $40/席(年$400) Proの全機能+データを学習に使わない、管理機能
Enterprise Max 公式ヘルプに記載なし Enterprise Proの全機能+月15本の動画生成など

出典:Perplexityの料金体系Which Perplexity Subscription Plan is right for you?

年払いがあるのはMaxだけでした。公式ヘルプには「Perplexity Max costs $200/monthly or $2000/annually」とあり、さらに「年払いはWebアプリ版でのみ利用可能」と注記されています。

⚠️ 個人向けProとMaxの金額は、プラン比較の公式ヘルプ記事には書かれていません。同記事に金額が載っているのはEducation Pro($10)とEnterprise Pro($40/$400)だけです。ProとMaxの金額は料金ページとMax専用のヘルプ記事から確認しました。

🔴 日本では「どこから契約するか」で値段が変わる

ここがこの記事の本題です。

ソフトバンクはPerplexityと提携しており、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザー向けに「Perplexity Pro for SoftBank」を提供しています。2026年8月27日時点の公式ページの内容はこうです。

項目 内容
対象 ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO ユーザー
キャンペーン 6ヵ月間 月額料金無料
期間 2025年6月19日(木)から終了時期未定
無料期間終了後 7ヵ月目以降は2,950円/月
追加特典 エンタメ特典へのエントリーで、無料期間終了後に月額料金(税抜)の10%(268円相当)がPayPayポイント

出典:Perplexity Pro|ソフトバンク

本家との違いは「金額」より「通貨」

$20と2,950円は、為替次第でどちらが安いかが変わります。この記事では換算しません。それより実務的な差は、支払いの通貨です。

  • 本家($20/月):ドル建て。為替でその月の請求額が動きます
  • ソフトバンク経由(2,950円/月):円建て。毎月同じ金額です

加えて、最初の6ヵ月が無料で、その後も10%がPayPayポイントで戻る(エンタメ特典にエントリーした場合)という条件が付きます。

対象キャリアを使っているなら、まずこちらを確認する価値があります。

ただし注意点が4つあります

公式ページの注記から拾います。

  1. 🔴 自動的に有料へ移行します。 「無料期間中にご自身で解約しない限り、有料契約に自動的に更新されます」と明記されています
  2. すでに無料キャンペーンを使った人は対象外です。 「すでに無料キャンペーンが適用済みのお客さまは、新たに6ヵ月無料特典は適用されません」
  3. 他社の無料キャンペーンを使っている場合は、解約してから申し込む必要があります
  4. 無料期間中はPayPayポイントの付与対象外です

また、確認した時点でソフトバンクのページには「【障害発生】「Perplexity Pro for SoftBank」の申し込みができない状況について」というお知らせが掲出されていました。申し込めない期間がある可能性があります。

⚠️ キャンペーンの内容と期間は変わります。申し込む前に必ずソフトバンクの公式ページで最新の条件をご確認ください。

学生・教職員は月10ドル

サジェストに「perplexity 料金 学生」が出てくるので、ここは切り出します。

公式ヘルプのプラン一覧に、こう書かれています。

Education Pro($10/mo with verification from SheerID)

Proの半額です。 内容についても記述があります。

Education Proは、認証された学生・教育者に割引価格で提供されます。Proに含まれるもの——Perplexity Computerへのアクセス、Learn Modeへのアクセス、無制限のPro Search、ファイルと画像のアップロード、プレミアムモデルへのアクセスなど——をすべて含み、さらに教育向けのヒントやナッジが加わります。

「Proに含まれるものをすべて含む」とされています。単なる機能制限版ではありません。

条件はSheerIDによる認証です。学生・教職員に該当するなら、$20を払う前にこちらを確認してください。

無料でどこまで使えるか

公式ヘルプの記述を引きます。

Free(Standard)プラン
・検索履歴へのアクセス
・実質無制限のbasic search
ごく限られた回数のPro Search
・クエリに最適なモデルを当社が選択
・基本的なファイルアップロード(限定的)
高度なAIモデル、画像生成、プレミアムサポートへのアクセスなし

料金ページのFAQには、こうも書かれています。

無料プランには、週ごとの利用制限付きで最上位の AI モデルへのアクセスが含まれます。

🔴 回数の具体的な数値は公開されていません。 「ごく限られた回数」「週ごとの利用制限付き」という表現にとどまっており、1日または1週間に何回使えるかは公式に示されていません。

つまり、無料枠の大きさを事前に計算することはできません。 使ってみて足りるかどうかを判断するしかない設計です。

無料で足りるかどうかの目安は、こうなります。

使い方 無料で足りるか
出典つきで調べものをする(回数は多くない) ✅ 足りる
モデルを指定して使いたい ❌ Pro以上
画像・動画を生成したい ❌ Pro以上
ファイルを日常的に読ませたい ❌ 「限定的」とされている

ProとMaxの差は「倍率」で書かれている

公式の比較表を見ると、Maxの欄には具体的な数値ではなく倍率が並んでいます。

項目 Maxの表記
ウェブから回答を取得 10倍
ファイルのアップロード 10倍
アセット生成 10倍
Comet Agent 10倍
動画生成 5倍
Computer クレジット 10,000件/月

「10倍」と書かれていても、元になるProの数値が公開されていないため、絶対量は分かりません。 数値で示されているのはComputerクレジット(10,000件/月)とボーナスクレジット(Pro 4,000/Max 35,000)くらいです。

料金は10倍($20→$200)ですが、増える量が10倍かどうかは公式の情報だけでは検証できない、というのが正確なところです。

公式FAQは、Maxを選ぶ理由をこう説明しています。

Maxは、負荷の高い継続的な作業向けに作られています。Proのすべての機能に加え、Deep Research、アセット生成、ファイルのアップロードの上限が引き上げられ、さらに月あたりの動画作成数の増加と、月あたり数回のModel Councilの実行が含まれます。

「Proの上限に実際に困ってから検討する」のが、無駄のない順番です。

年間でいくら払うことになるか

月額だけだと比較しにくいので、1年分にして並べます。ドル建てと円建てが混ざるため、通貨は分けたまま示します。

プラン 1年目 2年目以降
無料 $0 $0
Education Pro $120($10×12) $120
Pro $240($20×12) $240
Max(月払い) $2,400($200×12) $2,400
Max(年払い) $2,000 $2,000
Enterprise Pro(月払い) $480/席 $480
Enterprise Pro(年払い) $400/席 $400
ソフトバンク経由 17,700円(6ヵ月無料+2,950円×6) 35,400円

読み取れることが3つあります。

1. 年払いの割引率は、MaxもEnterprise Proも同じでした。 Maxは$2,400→$2,000、Enterprise Proは$480→$400。どちらもちょうど16.7%引き(2か月分が無料になる計算)です。年払いが選べるプランでは、この率が基準になります。

2. 学生・教職員の$120は、Proの半額です。 年間$120の差は小さくありません。SheerIDの認証が通るなら、確認する価値があります。

3. ソフトバンク経由は、初年度と2年目で倍に近い差が出ます。 6ヵ月無料が効くのは初年度だけなので、2年目からは35,400円になります。「安いから」で入るなら、2年目の金額で判断してください。

⚠️ ドル建てのプランを円で支払う場合、実際の請求額は為替と決済手段の手数料で変わります。この表では換算していません。

Perplexityの料金が分かりにくい理由

調べていて気づいたことを書きます。この記事の内容は、公式サイトを1ページ見るだけでは揃いません。

理由は3つあります。

1. 金額が1か所にまとまっていません

プラン比較の公式ヘルプ記事には、Education Pro($10)とEnterprise Pro($40/$400)の金額しか書かれていません。個人向けのProとMaxの金額は、料金ページとMax専用のヘルプ記事にそれぞれ分かれています。

2. 無料枠の数値が公開されていません

「ごく限られた回数」「週ごとの利用制限付き」という表現だけで、数値がありません。契約前に「無料で足りるか」を計算する方法がない設計です。

3. 上位プランの差が倍率で書かれています

「10倍」「5倍」と書かれていても、基準になるProの数値が公開されていないため、絶対量が分かりません

この3つが重なっているので、「自分はどのプランを選ぶべきか」を数字で判断しづらい構造になっています。だからこそ、まず無料で使ってみて、上限に当たった項目だけを見て決めるのが現実的です。

なお、料金の見せ方がこうなっているサービスは他にもあります。AI要約ツール比較7選では、各社が公式に何を書いていて何を書いていないかを横断的に確認しました。

🔴🔴 スマホアプリからMaxに上げると、二重課金になります

料金の話でいちばん実害が出るのがここです。公式ヘルプのMax記事から引きます。

WebアプリでPro プランに登録した場合は、Maxへのアップグレードには(Perplexityのモバイルアプリではなく)Webアプリを使用してください

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モバイルアプリ経由でアップグレードすると、継続中のPro契約に加えて、別個の新しいMax契約が作成されます。

Proを払い続けたまま、Maxの料金が別に発生するということです。$20+$200で月$220になります。

さらにプラットフォームごとの扱いも書かれています。

経路 挙動
WebアプリでProを契約 → WebアプリでMaxへ 残高が繰り越され、日割りで請求される(正常)
Webアプリで契約 → モバイルアプリでMaxへ 契約が2本になる(二重課金)
Androidアプリでアップグレード Google Playが即座に全額を課金。残り期間は新契約に繰り越し
iOSアプリでアップグレード Proの残りはApple Supportに返金を申請する必要がある

契約した場所と同じ場所でアップグレードする——これだけ覚えておけば避けられます。

なお、MaxにアップグレードできるのはFreeまたはProのユーザーだけとされています。法人契約の場合はEnterprise Maxが案内されます。

法人で使う場合

公式ヘルプの記述です。

Enterprise Pro($40/月・$400/年・1席あたり)

Proの全機能に加えて:
・トラストセンターへのアクセスと厳格なデータプライバシー(データは学習に使用されない
・組織向けの高度な席管理
・組織全体のファイルリポジトリと社内ナレッジ検索
・1日あたりのファイルアップロード数の増加(組織レベルの制御つき)
・専任サポート

🔴 「データを学習に使用しない」が明記されているのは、Enterprise以上です。 個人向けのProやMaxの説明には、この記述がありません。会議資料や社外秘の文書を読ませる用途なら、ここが分かれ目になります。

同じ構造は他社にもあります。Nottaの評判は本当かでは「AI学習なし」が付くのはエンタープライズプランだけでした。「プランの名前」ではなく「その条件がどのプランに付くか」で見るのが外さないコツです。

Enterprise Maxは、Enterprise Proの全機能に加えて、月15本の動画生成(各8秒・音声つき・16:9)、GPT-5 ThinkingやOpus 4.6といった高度なモデルへの最高レベルのアクセスなどが含まれます。

ファイルを扱うときの上限

料金プランとは別に、知っておくべき制限があります。同じくPerplexityの公式ヘルプ(2026年7月16日更新)から確認した内容です。

項目 内容
ファイルサイズ 全形式40MBまで
対応形式 テキスト・コード・PDF・画像・音声・動画
音声/動画 自動で文字起こし。話者のラベル付けまで対応
動画の映像 視覚シーンはインデックスされない
プロジェクト Proは1プロジェクトあたり最大50ファイル

🔴 そして、長いファイルの扱いについてこう書かれています。

短いファイルは全体を分析できます。長いファイルをアップロードした場合、Perplexityはクエリに最も関連する回答を提供するため、最も重要な部分を抽出します。

全文を読んだうえでの回答とは限りません。 網羅性が要る用途——契約書の確認や、漏れが許されない調査——には向きません。各社の読み込み条件を横並びにした比較はAI要約ツール比較7選にまとめています。

用途別の選び方

状況 選ぶもの
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOを使っている まずソフトバンク経由(6ヵ月無料・円建て)
学生・教職員 Education Pro($10)
たまに出典つきで調べたいだけ 無料
モデルを選びたい・画像や動画も作りたい Pro($20)
Proの上限に実際に困っている Max($200)
社外秘の資料を読ませる Enterprise Pro以上(学習に使われない条件が付く)

上から順に確認してください。 該当するものがあれば、$20を払う前に選択肢が変わります。

この記事の調べ方

2026年8月27日に、次の一次情報を確認しました。

⚠️ perplexity.ai/pro のページは、ブラウザで開いても内容が描画されませんでした。 そのため個人向けの金額は料金ページとヘルプセンターから確認しています。

⚠️ ドル建ての金額を円に換算していません。 為替で変わるため、実際の請求額はご自身の決済手段でご確認ください。

⚠️ 料金とキャンペーンは変更されます。契約前に各公式ページで最新の表示をご確認ください。

よくある質問

Q. ソフトバンク経由と本家、どちらで契約すべきですか?

対象キャリアを使っているなら、まずソフトバンク経由を確認してください。 6ヵ月無料で、その後も円建ての固定額(2,950円/月)になり、エンタメ特典にエントリーすれば10%がPayPayポイントで戻ります。ただし無料期間中に解約しないと自動で有料契約に移行する点には注意が必要です。

Q. 無料プランは1日に何回使えますか?

公式に数値が公開されていません。 ヘルプには「ごく限られた回数のPro Search」、料金ページのFAQには「週ごとの利用制限付き」とあるのみです。回数を事前に計算することはできません。

Q. 年払いはありますか?

個人向けではMaxのみです($2,000/年)。しかも「年払いはWebアプリ版でのみ利用可能」と注記されています。Proに年払いの記載は見つかりませんでした。法人向けのEnterprise Proには年払い($400/年/席)があります。

Q. ChatGPTやGeminiと比べてどうですか?

Perplexityは出典を示すことに寄せた設計です。すべての回答にインライン引用が付き、Pro以上ではPitchBookやStatistaなどのプレミアムデータソースが加わると公式に説明されています。使い分けはPerplexityとChatGPTの違いを徹底比較で整理しました。

Q. 解約したらどうなりますか?

この記事では解約後の扱いまでは確認していません。ソフトバンク経由の場合は、無料期間中に解約しない限り自動で有料契約に移行する点だけ、公式に明記されています。

Q. まず使い方を知りたいのですが

Perplexityの使い方を初心者向けに解説に、無料でどこまでできるかと質問の型5つをまとめています。

まとめ

  • 同じProでも契約経路で条件が変わります。 本家は$20/月(ドル建て)、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーは6ヵ月無料→2,950円/月(円建て・PayPay10%還元)
  • 学生・教職員はEducation Proで月$10。Proの内容をすべて含むと公式に説明されています
  • 無料枠の回数は公開されていません。 「ごく限られた回数」「週ごとの利用制限」という表現のみで、事前の計算はできません
  • ProとMaxの差は倍率で書かれています。 料金は10倍ですが、Proの元の数値が非公開なので、増える絶対量は検証できません
  • 🔴 Webで契約したProを、スマホアプリからMaxに上げないでください。 公式ヘルプに「既存のPro契約に加えて別のMax契約が作られる」と明記されています
  • 「データを学習に使わない」が明記されているのはEnterprise以上です。社外秘を扱うならここが分かれ目になります

まず確認する順番は、①対象キャリアか ②学生・教職員か ③無料で足りるかです。この3つを飛ばして$20を払うと、選べたはずの選択肢を逃すことになります。

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