【2026年】Midjourneyの料金プラン全比較|画像が無制限になるのは月30ドルのStandardから

【2026年】Midjourneyの料金プラン全比較|画像が無制限になるのは月30ドルのStandardから AIサービス

※本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。

結論:Midjourneyの料金プランと「どれを選ぶべきか」

Midjourneyには無料プランがなく、Basic(月10ドル)・Standard(月30ドル)・Pro(月60ドル)・Mega(月120ドル)の4プランだけがあります。結論からいうと、絵を描く目的なら選ぶべきはStandard(月30ドル)一択です。

理由は2つあります。ひとつは、Standard以上ではRelaxモードで画像が無制限に作れること。もうひとつは、Fast時間の分あたり単価が、Basicだけ50%割高なことです。Basicは月10ドルで200分ぶんなので1分あたり0.05ドル、Standard以上は3プランとも1分あたり0.0333ドルで完全に横並びになっています。「いちばん安いプラン」が「いちばん割高なプラン」でもある、という構造です。

そしてPro(月60ドル)とMega(月120ドル)は、絵をたくさん描くための階層ではありません。画像はStandardの時点で無制限なので、上位プランで増えるのは「HD動画の枠」「非公開機能」「同時実行数」「年商100万ドル超の企業に課される契約要件」の4つだけです。

この記事では、2026年8月16日時点でMidjourneyの公式ドキュメントを実際に開いて確認した数値をもとに、全プランの料金・年払いの割引・操作ごとのGPU消費量・追加購入の条件までを整理します。「月にいくら払うと、自分のやり方で何枚作れるのか」を自分で計算できる状態にすることが目的です。

なお、この記事に広告リンクはありません。掲載しているのはMidjourney公式サイトへの通常リンクだけです。

※料金・機能は改定されることがあります。契約前に必ずMidjourney公式のプラン比較ページで最新情報をご確認ください。

Midjourney 料金プラン比較表(2026年8月時点)

プラン 月払い 年払い(月あたり) Fast GPU時間 Relaxモード 動画 Stealth
Basic 10ドル 8ドル(年96ドル) 3.3時間(200分) なし SDのみ
Standard 30ドル 24ドル(年288ドル) 15時間(900分) 画像が無制限 SD・HD
Pro 60ドル 48ドル(年576ドル) 30時間(1,800分) 画像+SD動画が無制限 SD・HD
Mega 120ドル 96ドル(年1,152ドル) 60時間(3,600分) 画像+SD動画が無制限 SD・HD

1ドル150円で換算すると、月払いでBasic約1,500円、Standard約4,500円、Pro約9,000円、Mega約18,000円です(税別)。

無料プランと無料トライアルはありません。 公式は「Discordでもmidjourney.comでも無料トライアルは現在提供していない」と明記しています。唯一の例外については後述します。

Fast時間の分単価は、Basicだけが50%割高

Midjourneyの料金でいちばん誤解されやすいのがここです。プラン価格とFast GPU時間を割り算すると、次のようになります。

プラン 月払い Fast時間 1分あたり 年払いだと
Basic 10ドル 200分 0.0500ドル 0.0400ドル
Standard 30ドル 900分 0.0333ドル 0.0267ドル
Pro 60ドル 1,800分 0.0333ドル 0.0267ドル
Mega 120ドル 3,600分 0.0333ドル 0.0267ドル

Standard・Pro・Megaの3つは、分単価が小数点以下まで完全に一致します。 価格が2倍・4倍になっても、買えるGPU時間もきっちり2倍・4倍になるだけです。つまりこの3プランの間に「量で得をする」構造はありません。

一方でBasicだけが1分あたり0.05ドルで、他の3プランより50%高い計算です。しかもBasicにはRelaxモードがないため、200分を使い切ったらその月はそこで打ち止めになります。続けたければ追加購入するしかありません。

「まずは安いBasicから」という入り方が、単価でいうといちばん損という結果です。

料金の本体は「GPU時間」|操作ごとの消費量

Midjourneyのサブスクで買っているのは、画像の枚数ではなくGPUの稼働時間です。公式は「携帯電話のデータ通信量のようなもの」と説明しています。

操作ごとの消費量は公式ドキュメントに一覧があります。

操作 GPU消費 一度に得られる枚数
Draftモード(V8.1/V8.2) 0.4分 24枚(512×512px)
SDプロンプト 0.8分 4枚
HDプロンプト 1.3分 4枚(2048px)
Variation(バリエーション) 1分未満 4枚
グリッドのUpscale(Discord限定) 0分(無料) 1枚
Creative/Subtle Upscale 2分 1枚
Omni Reference(V7) 2分 4枚
SD動画4本 8分 4本
HD動画4本 26分 4本

ここで押さえるべき点が3つあります。

1つめ。1プロンプトで返ってくるのは4枚です。 「0.8分で1枚」ではありません。GPU時間を枚数に直すときは4倍することを忘れないでください。

2つめ。Draftモードを使うと1枚あたりが12倍安くなります。 SDプロンプトは0.8分で4枚なので1分あたり5枚ですが、Draftモードは0.4分で24枚なので1分あたり60枚です。解像度は512×512pxに落ちますが、構図やモチーフを探す段階ではこれで十分なことが多く、気に入ったものだけをVaryやRemixで高解像度に上げ直せます。

Draftモードの有効化や、パラメータの具体的な書き方はMidjourneyの使い方で解説しています。

3つめ。動画は画像の桁が違います。 HD動画は4本で26分。同じ26分をSD画像に使えば130枚作れます。HD動画1本は、SD画像32.5枚ぶんのGPU時間を食う計算です。

なおTurboモードは、現行のV8.1・V8.2では使えません。Turboは通常の2倍のFast時間を消費して4倍速く生成するモードですが、公式の互換表ではV6とV7にのみ対応と明記されています。月120ドルのMegaを契約してもここは変わりません。

プラン別に「月に何枚・何本作れるか」

上の消費量をプランのFast時間に当てはめると、次のようになります。Fast時間を使い切った場合の上限です。

Basic(200分) Standard(900分) Pro(1,800分) Mega(3,600分)
Draftモード画像 12,000枚 54,000枚 108,000枚 216,000枚
SD画像 1,000枚 4,500枚 9,000枚 18,000枚
HD画像 約615枚 約2,769枚 約5,538枚 約11,077枚
SD動画 100本 450本 900本 1,800本
HD動画 作れない 約138本 約276本 約553本
Relaxでの上乗せ なし 画像が無制限 画像+SD動画が無制限 画像+SD動画が無制限

1ドル150円で1枚あたりに直すと、こうなります。

Basic Standard Pro Mega
SD画像1枚 1.5円 1.0円 1.0円 1.0円
HD画像1枚 約2.4円 約1.6円 約1.6円 約1.6円
HD動画1本 約33円 約33円 約33円

ここでもStandard以上の3プランは完全に同じ単価です。Basicだけが1枚あたり1.5倍で、しかもRelaxの無制限枠がありません。

画像だけならStandardで無制限|Pro・Megaを買う理由は4つだけ

Relaxモードは、Fast時間を消費せずに画像を作れるモードです。待ち時間が0〜30分ほど発生する代わりに、枚数は無制限です。そしてこのRelaxモードの画像無制限は、Standard(月30ドル)から使えます

つまり「たくさん描きたい」という理由だけなら、Standardより上に払う意味はありません。Standardの時点で画像は無制限だからです。

ではPro・Megaに月60〜120ドルを払う理由は何か。公式のプラン比較表を突き合わせると、次の4つに絞られます。

1. HD動画をたくさん作る場合。 RelaxモードではHD解像度の動画が作れません(公式が制限事項として明記)。HD動画はFast時間でしか作れず、しかも4本で26分と重いので、ここだけはFast時間の総量がそのまま上限になります。月276本を超えるならMegaを検討する意味が出ます。

2. 作ったものを非公開にしたい場合。 Stealthモードの利用はPro・Megaに限られます。標準では作った画像は公式サイトの公開ギャラリーに載ります。

3. 同時に走らせたいジョブが多い場合。 同時実行の上限はBasicが画像3・動画1、Standardが画像3・動画3、Proが画像12・動画6、Megaが画像12・動画12です。RepeatやPermutationの上限もBasic 4ジョブ、Standard 10ジョブに対し、Pro・Megaは40ジョブです。

4. 会社の年商が100万ドルを超える場合。 これは機能ではなく契約上の要件です。詳しくは後述します。

逆にいうと、個人で絵を描く用途では、Pro・Megaに上げても作れる枚数は増えません(Relaxで既に無制限のため)。増えるのは待ち時間の短さだけです。

Midjourney以外の選択肢も含めて検討したい場合は、AI画像生成おすすめ7選で主要サービスを横並びで比較しています。

各プランの中身

Basic(月10ドル/年払い月8ドル)|Relaxがないので実質「お試し枠」

月200分のFast時間だけが与えられ、Relaxモードはありません。SD画像で1,000枚、Draftモードなら12,000枚まで作れますが、使い切ったらその月は終わりです。追加購入するか、翌月の更新を待つことになります。

動画はSD解像度のみで、HD動画は作れません。同時実行も画像3・動画1と最小です。

分単価が他プランより50%高いことを考えると、Basicは「毎月コンスタントに使う人」向けではなく、まず触ってみたい人が最初の1〜2か月だけ置く枠と考えるのが現実的です。無料トライアルがない以上、最も安く試せる入口ではあります。

Standard(月30ドル/年払い月24ドル)|絵を描く人の基本形

この記事の推奨プランです。 Fast時間が900分に増え、さらにRelaxモードで画像が無制限になります。急ぎの作業はFastで、量をこなす作業はRelaxで、と使い分けられるようになるのがBasicとの決定的な差です。

HD動画もここから作れるようになります(月約138本)。同時実行は画像3・動画3。

月30ドル=約4,500円は決して安くありませんが、画像が無制限であることを考えると、枚数を気にせず作業できる最低ラインがここです。

Pro(月60ドル/年払い月48ドル)|非公開機能と動画枠のための階層

Fast時間が1,800分に倍増し、RelaxモードでSD動画も無制限になります。そしてStealthモードが解禁される最初のプランです。

クライアントワークで制作物を公開ギャラリーに出せない場合、あるいは公開前のキャンペーン素材を作る場合、Stealthは価格差を正当化する理由になります。逆にいえば、非公開にする必要がないなら、Proに上げても画像の枚数は1枚も増えません

同時実行は画像12・動画6に拡大し、Repeat/Permutationも40ジョブになります。

Mega(月120ドル/年払い月96ドル)|HD動画を大量に作る人専用

ProとMegaの違いは、Fast時間が2倍(1,800分→3,600分)になることと、動画の同時実行が6→12に増えること、この2つだけです。Stealthも、Relaxの無制限も、Repeatの40ジョブ上限も、Proと同じです。

Fast時間が効くのはHD動画とHD画像なので、Megaが意味を持つのは実質「HD動画を月276本より多く作る人」に限られます。それ以外の用途では、Proとの差額の月60ドルは待ち時間の短縮に払っていることになります。

動画目的でMidjourneyを検討している場合は、動画専用サービスと比べたほうが良い場合もあります。AI動画生成おすすめ7選Runwayの料金プラン全比較も併せてご覧ください。

年払いは20%オフ|ただし「デフォルトで選ばれている」ことに注意

年払いにすると全プラン20%引きになります。1年分を一括で前払いする方式です。

プラン 月払い(年換算) 年払い 差額(年)
Basic 120ドル 96ドル 24ドル
Standard 360ドル 288ドル 72ドル
Pro 720ドル 576ドル 144ドル
Mega 1,440ドル 1,152ドル 288ドル

Standardなら年72ドル(1ドル150円で約10,800円)の節約です。使い続けることが決まっているなら年払いが合理的です。

ただし注意点があります。公式の申し込みページでは、年払いが最初から選択された状態になっています。 公式ドキュメントにも「Yearly billing is selected by default(年払いがデフォルトで選択されています)」と明記されています。月払いにしたい場合は、プランを選ぶ前に「Monthly Billing」タブを自分で押す必要があります。

Basicのつもりで手続きを進めて96ドル(約14,400円)が一括で落ちる、という事故が起こりうる作りなので、決済画面の金額を必ず確認してください。

Fast時間が足りなくなったら|追加購入は2.5倍割高

Fast時間を使い切った場合、1時間4ドルで追加購入できます。全プラン共通の価格です。

ただし単価で見ると割高です。4ドル÷60分=1分あたり0.0667ドル。Standardの年払い(0.0267ドル)と比べると2.5倍、Basicの月払い(0.05ドル)と比べても33%高い計算になります。

さらに条件が3つあります。

  • 購入した時間は60日で失効します
  • 返金されません
  • 有効なサブスクリプションがないと使えません(解約すると残っていても使えない)

サブスクに付いてくるFast時間のほうは、更新のたびにリセットされ、繰り越しはできません。使い切る前提で計画するのが前提の設計です。

追加購入が常態化しているなら、上位プランに上げたほうが安くなります。たとえばBasic(10ドル)+追加10時間(40ドル)で計50ドルを払うより、Standard(30ドル)のRelax無制限で足りないか先に検討する価値があります。

無料でFast時間を増やす方法もある

公式には、毎日、画像の評価を最も多く行った上位2,000人にFast時間1時間を付与する制度があります。サイト上のアンケートに答えることで付与される場合もあります。

ただし付与された時間は30日で失効し、有効なサブスクがないと使えません。あくまで補助的な手段です。

無料で試す唯一の方法は「niji・journey」アプリ

前述のとおり、Midjourney本体に無料トライアルはありません。公式ドキュメントは次のように書いています。

A limited trial is available on the niji · journey app, available for iOS and Android devices. No free trial is currently available in Discord or the midjourney.com website.

つまりiOS/Android向けの「niji・journey」アプリだけに、限定的な無料トライアルが残っています。niji・journeyはMidjourneyがSpellbrushと共同開発しているアニメ・イラスト特化のシリーズで、最新のNiji 7は2026年1月9日にリリースされています。

絵柄がアニメ・イラスト寄りに限定されるため本体の画質評価には使えませんが、1円も払わずにMidjourney系列の生成を体験できる公式ルートはここだけです。

まったく費用をかけずにAI画像生成を試したい場合は、他社の無料枠のほうが現実的です。無料で使えるAI画像生成5選で、無料のままどこまでできるかを整理しています。

商用利用と「年商100万ドル」の線

Midjourneyで作った画像・動画は、解約後も自分のものです。公式は「サブスクを解約しても、作ったものは全部あなたのもの」と明記しています。

ただし例外が2つあります。

1つめ。他人が作った画像をUpscaleしても、それは元の作者のものです。 公式ギャラリーで見つけた画像を高解像度化しても権利は移らず、その画像は元の作者のギャラリーに表示されます。使うには本人の許可が必要です。

2つめ。年商100万ドル(約1億5,000万円)を超える企業は、Pro またはMegaプランが必須です。 これは機能制限ではなく利用規約上の要件で、Basic・Standardのままでは会社の商用利用ができません。規約のSection 4に詳細があります。

なお公式は、著作権に関する個別の判断はしないと明言しています。「著作権法は国によって異なるため、具体的な懸念があれば弁護士や法律の専門家に相談してください」というのが公式の立場です。

主要サービスの商用利用の条件はAI画像生成の商用利用は可能?主要5サービスの規約を実際に確認したでまとめています。

非公開にしたいならPro以上|ゴミ箱に入れても消えない

標準では、作った画像・動画は公式サイトの公開ギャラリーに掲載されます。これを止めるStealthモードはPro・Megaのみです。

ここで料金と直結する注意点が3つあります。

1. Stealthに切り替えても、既に公開済みの画像は自動では非公開になりません。 Organizeページで手動で選択して変更する必要があります(一括変更は可能)。

2. ゴミ箱に入れても非公開にはなりません。 公式は「trashしたものはExploreページやランキング、ジョブIDや作品URLから見つかる場合がある」と明記しています。削除と非公開は別の操作です。

3. Stealthモードでも、Discordの公開チャンネルで作ったものは他人に見えます。 完全に非公開にしたい場合は、Webのcreateページ、DiscordのDM、またはプライベートサーバーで作る必要があります。

なお、解約やダウングレードをしても、非公開にしたものは非公開のまま維持されます。上位プランのときに非公開化した資産が、プランを下げた瞬間に公開される、ということはありません。

支払いはドル建て|税と為替について

Midjourneyは米ドルでのみ決済を受け付けています。日本の銀行・カードで支払う場合、銀行がその時のレートでドルに換算し、口座条件によっては海外事務手数料が上乗せされます。公式も「Midjourneyは為替レートにも銀行手数料にも関与しない」と明記しています。

つまり表示価格の10ドル・30ドルが変わらなくても、円での請求額は毎月変動します。円建てで金額を固定したい場合、Midjourneyはその要件を満たしません。

税については、決済代行のStripeが請求先情報から自動計算して加算します。公式は日本に適用される税率を明示していないため、この記事では税率を断定しません。 決済を確定する前に、チェックアウト画面に表示される合計額で確認してください。なお公式は「過去に非課税だったからといって、今後もそうとは限らない」とも注記しています。

公式ドキュメント内で表記が食い違っている点について

調査中に、公式ドキュメント内で記述が一致しない箇所を1つ見つけたので、判断の根拠とあわせて書いておきます。

Draftモードの対応バージョンです。Version記事の機能互換表では「Draft Mode」の列がV8.1・V8.2で非対応の記号になっています。一方、Draftモード専用の記事には「V8.1またはV8.2でのDraftモードは1プロンプトで24枚を生成し、0.4分のGPU時間を消費する」と具体的な数値付きで書かれています。

この記事では専用記事の側を採用しました。理由は、数値が具体的で説明が詳しいことと、専用記事に「V8.1・V8.2のDraftモードはmidjourney.com限定で、Discordでは使えない」と書かれているためです。互換表はDiscordのパラメータ対応を基準にしている可能性が高く、それであれば矛盾ではなく観点の違いということになります。

実際に契約して使う際は、Web版のImagineバー横にDraftモードのボタンが出るかどうかで確認できます。

他社と比べて高いですか?

画像1枚あたりで見ると、Midjourneyは安い部類に入ります。Standardの月30ドル(約4,500円)でSD画像4,500枚、Relaxを使えば無制限なので、枚数課金のサービスとは比較になりません。

一方で弱点は明確です

  • 無料枠が一切ない(niji・journeyアプリを除く)
  • ドル建てのみで円の請求額が毎月変わる
  • 月額の最低ラインが実質30ドル(Basicは分単価が割高でRelaxもないため)
  • 非公開にするのに月60ドル必要

「たまに数枚だけ作りたい」「まず無料で試したい」という使い方には向きません。逆に毎月コンスタントに数百枚以上を作る人には、枚数無制限が効いて単価が下がり続けます

用途別の選び分けはAI画像生成おすすめ7選で整理しています。

よくある質問

Q. Midjourneyに無料プランはありますか?

ありません。Discordでもmidjourney.comでも無料トライアルは提供されていないと公式が明記しています。唯一の例外がiOS/Android向けの「niji・journey」アプリで、こちらには限定的な無料トライアルがあります。

Q. いちばん安いBasicプランで足りますか?

作りたい量によります。月200分=SD画像1,000枚、Draftモードなら12,000枚が上限で、使い切ったらその月は打ち止めです。Relaxモードがないためです。加えてBasicは1分あたりの単価が他プランより50%高いので、毎月使い切るならStandardに上げたほうが得になります。

Q. Fast時間は翌月に繰り越せますか?

繰り越せません。サブスクに付いてくるFast時間は更新のたびにリセットされます。別途1時間4ドルで購入した分は60日間有効ですが、こちらも返金はできず、サブスクが切れると使えなくなります。

Q. Proにすると画像をたくさん作れますか?

枚数は増えません。Standardの時点でRelaxモードの画像は既に無制限だからです。Proで増えるのはFast時間(=待たずに作れる量)、HD動画の枠、Stealthモード、同時実行数です。

Q. 作った画像は解約後も使えますか?

使えます。公式は「解約しても作ったものは全部あなたのもの」と明記しています。ただし年商100万ドルを超える企業の商用利用にはPro以上の契約が必要です。

Q. 表示価格は税込ですか?円でいくらですか?

Midjourneyは米ドルでのみ決済を受け付けており、税はStripeが請求先情報から自動計算して加算します。円での請求額は銀行の為替レートと海外事務手数料によって変わるため、毎月一定にはなりません。確定額は決済画面でご確認ください。

Q. Turboモードは使えますか?

現行のV8.1・V8.2では使えません。公式の互換表ではV6とV7のみ対応です。TurboはFast時間を2倍消費して4倍速く生成するモードなので、現行モデルを使う限り、この消費を心配する必要はありません。

まとめ

2026年8月16日時点のMidjourneyの料金を整理すると、次のようになります。

  • プランはBasic 10ドル/Standard 30ドル/Pro 60ドル/Mega 120ドルの4つ。無料プランはない
  • 年払いで20%オフ。ただし申し込み画面では年払いが最初から選択されている
  • 買っているのは枚数ではなくGPU時間。1プロンプト=4枚、SDで0.8分、HDで1.3分
  • Draftモードなら1分で60枚。SDの12倍安く、構図探しの段階ではこれで足りる
  • Fast時間の分単価はBasicだけ50%割高。Standard・Pro・Megaは完全に同単価
  • 画像はStandardから無制限(Relaxモード)。Pro・Megaに上げても枚数は増えない
  • Pro・Megaを買う理由はHD動画・Stealth・同時実行数・年商100万ドル超の要件の4つだけ
  • 追加のFast時間は1時間4ドルだが、本体の2.5倍割高で60日で失効する
  • 無料で試せる公式ルートはniji・journeyアプリのみ
  • ドル建てのみ。円での請求額は為替で毎月変わる

絵を描く目的で選ぶなら、Standard(月30ドル、年払いなら月24ドル)が基本形です。Basicは分単価が割高でRelaxもないため、継続利用には向きません。Proに上げる判断は「作った画像を非公開にする必要があるか」「HD動画を月138本以上作るか」で決めるのが実際的です。

他のサービスも含めて選び直したい場合は、AI画像生成おすすめ7選無料で使えるAI画像生成5選を参考にしてください。

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